こんにちはケアソルジャーです！
今日も突然の欠勤でシフトの調整など大変な日々を送っておられると思います！
「こんなことをしても給料が上がるわけでもないし・・・」
「残業しても効率が悪いからと嫌味を言われ手当も出ない」
「でもやる人がいないから仕方がない」あなたはとても責任感の強い方ですね！！
そんなあなたに朗報です！今回は男性介護士の給料や年収についてお伝えします。
介護士の年収は比較的低いと言われていますがそれはなぜでしょうか？
それは介護サービスの報酬は介護度に応じて決められている上に利用者の人数に必要な配置数も決まっている。
一般企業で言うと売りがげ固定されているので利益もほぼ固定されている。状態に等しいです。
そこから突出した給料をいただくのは中々厳しく、アグレッシブに加算を取りに行ったところで高い点数のサービスはそれなりに質を求められ簡単に加算が取れるわけではないのが現状です。
男性の介護士が貰えるであろう年収のマックスはおよそ６００万円台！
では一体年収はいくらまで上がるのだろうか気になるところですよね？
参考までに厚生労働省は２０１９年の特別処遇改善手当のガイドラインの中に
能力のある介護士の年収を最低４４０万円まで引き上げると記されています。
つまり、ある程度のキャリアを積めば４４０万円までは最低でも可能です。
特に介護福祉士などの資格をお持ちであれば上級の資格扱いとなる事は間違いありません。
そして各事業所も経験のある介護福祉士を雇っている事で特別処遇改善手当をもらう事ができます。
もしもあなたの施設が２０１９年１０月から始まる特別処遇改善手当を受け取る対象者にあなたのキャリアがマッチしていた場合はあなたの年収は即座に上がることになるでしょう。
ここで注意していただきたいのがこの処遇改善手当は一旦事業所でプールする事が許されている可能性が高いのでどのように分配するかは描き事業所の裁量によるということです。
なのであなたのするべき事はじっくりと就業規則を見て手当の分配方法を確認しておく必要があります。
マックスは６００万台と推測されます。もしも６００万円台を目指すのであれば施設での上級管理者になる事が必須となります。
以下で紹介します。
男性でもキャリアを積めば介護士はそれなりに年収は上がります。
介護施設のキャリアといえば
ユニットリーダー
フロアマネージャー
統括主任チーフ
副施設長
施設長
などがあります。
報酬には各施設毎の取り決めがあるのですが概ね似たような金額になると考えられます。
例えば
ケアソルジャーの明細を公開！
基本給２１００００
役職手当３８０００円
資格手当１００００円
精勤手当５０００円
夜勤手当３５０００
処遇改善手当２７０００円
残業手当月平均１００００円
を頂戴している。12か月で４０２万円
ボーナスが年間４.９ヶ月でおよそ４９７万円となる。
ほぼ５００万円だそこまで悪い数字とは思わない。
もしもケアソルジャーよりも１００万以上低い給料の人は一度仕事の環境を見直した方が良い。
さらにケアソルジャーはこういった介護士に向けた理想的な身体の使い方などを指導しているのでそこからの報酬も忘れてはいけないがこれは天職なのであなたはとにかく目の前の給料をあげることに専念してほしい。
上級の管理職になれば手当が１０万円を超える施設もあるようなのでそうすれば大台の６００万円に手が届くかもしれない！
あなたがもしも介護の世界で上級を目指す事にやや暗い想像をされているならこれで少しは希望をもてかもしれない。
が！
大事なのは働いている企業の報酬体型です。
根本的に今のケアソルジャーがお見せした手当や賞与がない場合は残念ながらいますぐ転職する事をオススメする。
介護の転職はハローワークなどを通すと今までのキャリアを考慮してくれない事が多いので
転職サービスを使う事が必須になってきます。
まずはどのような案件があるのか知るだけでも参考になるのでオススメのエージェントを紹介しよう
男性介護士が高年収を取る為のチェックポイント
施設の
